私は、数分ごとに襲ってくる激痛を、痛み止めなしに、必死で「笑う」ことによって和らげました。そして、「猛烈な笑い」と自分で選んだ「優しい治療法」を併用することによって、余命3ヶ月と言われた膀胱がんを遂に克服してしまったのです。
私は長年、税理士法人の社長を務めており現在は70歳です。この自らの実体験を通し、私の第二の人生の使命として「笑い」を世の中に広め、癌やその他の病気に悩む方々の手助けを少しでもしたいと思い株式会社G&Gという会社をつくり活動をしています。
また、税理士法人の社長としても「笑いヨガ」によって企業を活性化すべく経営指導も行っています。
私は、若いときにアメリカ人の医療ジャーナリスト ノーマン・カズンズ氏の「笑いと治癒力」を読み、
自分が癌になったら絶対に笑いで治そうと決心していました。
私の膀胱癌はかなり進行していましたが、「膀胱を絶対摘出しない方法」を探し、笑いと並行しあらゆる癌治療を試み、壮絶な体験の末、遂に余命3ヶ月と宣告された癌を治してしまったのです。その後も笑いヨガを継続実行し9年以上再発していません。
この体験を多くの方に知って頂き自らの健康に役立てて頂きたいと思います。その後、私は、ラフターヨガ(笑いヨガ)という笑いの健康法を創設したインドのドクター・カタリアのティーチャー養成講座を、日本とインドの両方で受けました。そして今では、笑いヨガのリーダーを養成するティーチャーとして活動しています。
「笑いヨガ」で健康増進!「笑いヨガ」で経営活性化!「笑いヨガ」で世界平和を!
これが私の「笑いヨガ」のコンセプトです。この活動の一環として私の実体験をまとめた小冊子やオリジナルの笑いヨガDVDもつくりました。
また、不定期ですがセミナーや講座も開催しています。
皆さんも、私のように笑って笑って、そして笑って、心も体も健康になりましょう。
笑いヨガの普及活動のひとつとして、癌患者やその家族、またその他の病気に悩む方々や健康になりたい方を対象として「笑いヨガ導入セミナー」と「笑いヨガリーダー養成講座」を開催しています。講師はもちろん私が務めております。
講座やセミナーは、税理士法人TMSの社屋のほか、長野県原村や山梨県北杜市などで合宿形式で行うものもあります。
最新情報は、このホームページのほか、私と関わりのあった方々に送付しております「120歳通信」でご案内しています。
120歳通信という月刊誌を発行しています。
主な内容は、G&Gの活動や、笑いヨガリーダー認定講座のお知らせなどを主に掲載しています。
2021年10月11日
120歳通信10月号
2021年09月24日
120歳通信9月号
マダン・カタリア博士(DR.MADAN KATARIA)医師。1995年3月、インド、ムンバイ在住の家庭医であるマダン・カタリアは、健康誌に「笑いは最良の薬」という記事を執筆しました。彼は研究を通じて、笑いが人間の身体と心に良い影響を及ぼすことについての多くの科学文献を読み、特にアメリカのノーマン・カズンズの『笑いと治癒力』と、リー・バーク博士の研究に感銘を受けました。
現在は、世界中で笑いヨガの普及に努めています。
吉見典生が描く日常をモチーフにしたはがき絵の紹介です。